JB64ジムニースペアタイヤ交換その2

修理

お疲れ様です。10月も中旬というのに、暑くてクーラーを入れるなんてちょっと考えられない気候ですね。

先日の続きで、ジムニースペアタイヤについてです。タイヤサイズを大きくした事で、リアバンパーに干渉してしまう事がわかり、対策を取ろうと色々と考えました。

  • ホイールと、取付け部品との間にナットを挟み、クリアランスを確保する。
  • ホイールを表側に向けて取り付けられる、キットを使う。
  • 純正の取付け部品とバックドアの間に、クリアランスを取るために、ワッシャーなどを噛み囲ませる。

色々と試行錯誤しましたが、結果私が取った対策は、写真のようにスペアタイヤ移動用キットなるものを購入して取付けました。

私が第一に考えた事は、スペアタイヤが純正スチールホイールという事もあり、表向きにする事は考えておらず、いかに純正ルックを保ったまま、安全に取り付けられるかという事です。ホイールの裏側にスペーサーなどでクリアランスを確保する方法だと、純正取り付けブラケットに付いている当てゴムにホイールが当たらずかなり不安定な取付けになってしまう為、この方法はおすすめ出来ません。

ジムニー

このような形で、バックドアと、純正取付けブラケットの間に、スペースが生まれる為、バンパーとの干渉をしっかりと防ぐことが出来ます。高さも真上方向に10cmほどスライド出来る仕組みになっているので、まさに私が求めていたものでした。

ジムニー

横から見るとしっかりとクリアランスを確保できています。

ジムニー

これにてスペアタイヤ問題解消です。純正ルックで、大迫力のリア周りになりました。

タイトルとURLをコピーしました